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「ホワイトニング」はその名の通り、白くすること。
ここでいう歯のホワイトニングは、加齢や生活習慣によって蓄積された歯の中の着色物質を、「過酸化水素」か「過酸化尿素」という薬剤を使用して、漂泊することを言います。歯を削ったり溶かしたりするのではなく、歯の中の着色物質のみを分解し、歯本来の白さに戻す治療ですので、仕上がりが自然な白さになります。
元々の歯の色は生えたての場合、基本的には白い色をしていますが、食事などで外部から色が入り込んで、着色します。私たちが歯を見る場合は歯の表面を見ていますのでその色が歯の表面についている汚れの色か歯の中にしみ込んだ色か、判断できません。 表面の汚れならクリーニングをするだけできれいになりますが、「白く」するためには歯の中の色を取る必要があり、それが「ホワイトニング」なのです。
こちらで紹介しておりますビヨンドホワイトニングは、オフィスホワイトニングと言われる歯科医院で行うホワイトニングです。(ホワイトニングには複数種類があります。詳しくはオフィスとホームって何?をご覧ください)
上記にありますように「過酸化水素」が着色物質を分解するのですが、その過酸化水素は「光」によって効果的に働きます。つまり光を当てることによって短時間で、より効果的にホワイトニングすることができます。同じ薬剤を同じ時間使用したとしても、光を当てるのと当てないのでは、その効果は3倍違ってくると言われています。 ところが、光であれば何でもよいというわけではありません。光には同時に強い発熱があり、歯を痛める危険性が高いです。また紫外線を含む光ですと、口の中の皮膚、歯肉が日焼けする恐れがあります。
ビヨンドホワイトニングでは、ハロゲンというパワーの強い光源を使用していますが、特許取得済みの特殊フィルターで強い光を維持しつつ、熱と紫外線を抑制しています。ビヨンドホワイトニングは日本人向けに安全性を最重視して開発されたホワイトニングシステムです。
歯科医院によって、使用する器材、施術方法や内容、カウンセリング期間、治療費に対する個々の考え方が異なるため、治療費はまちまちですが、オフィスホワイトニングの場合、10,000〜30,000円です。
しかし、当初安いと思っていたら、自分の希望する色まで治療を続けると追加費用がかかり、その結果高くなってしまったということも起こりかねません。当初の料金でどこまで診てもらえるのか、自分の希望する色までおよそいくら位の期間を要するのか等をきちんとカウンセリングしてもらいましょう。
ビヨンドホワイトニングでは、器材や施術内容は統一されていますので、その費用の差は個々の歯科医院の環境や施術時間によります。
まずは、歯科医院に問い合わせて、料金と内容の確認をされることをお勧めします。
□ライトは使用しているか?
→ライトを使用することにより短時間でホワイトニングが可能
□使用するライトの光源は何か?
→LEDであればパワーが弱く、効果が低い
□ライトから高熱がでていないか?
→高熱が出ると歯の神経に悪い影響を与えます
□紫外線はカットされているか?
→ホワイトニング剤の効果を高めるために「二酸化チタン」を配合したホワイトニング剤を使用することがありますが、この「二酸化チタン」が効力を発揮するためには「紫外線」が必要です。紫外線は歯のまわりの皮膚に悪影響を与えます
□ホワイトニングの所要時間は?
→基準は「ホワイトニング10分×2〜3回」です。これ以上長いと非常に苦痛ですし、白くなりますが脱水症状による強い刺激が出ます。逆に短いとあまり効果が期待できません
□費用は?
→上記の基準となる所要時間での料金を確認すると良いでしょう。
オフィスホワイトニングであるビヨンドホワイトニングの場合、およそ45〜60分程度です。
ヘアカットやネイルケア、お茶をするのと同じくらいの時間ででき、とても簡単です。
2.ホワイトニング剤を歯に塗布し、ライトで10分間照射します。
3.それが終わると薬剤を吸い取ってもらい、また薬剤を塗布してライトで10分間照射です。照射が2回の場合は、この後薬剤を吸い取ってもらい、歯肉保護を剥がしてもらい、口をゆすぎます。
4.軽くブラッシングしたらホワイトニング完了です。
白くきれいになった歯を鏡で確認し、術前の歯の色と比較して終わりです。
オフィスホワイトニングの場合、薬剤を歯に塗布し、ライトで照射します。
「ホワイトニングは痛い」「ホワイトニングをしたらとてもしみた」などということがよく言われます。一般的に「ホワイトニングによる知覚過敏症」という説明がなされますが、これは「症状」ではありません。一過性の脱水状態なのです。 まず、この原因を理解してください。
ホワイトニング剤は歯の中にしみ込んで、着色物質を分解しますが、同時に歯の中の水分も分解します。よって着色物質の分解が進行し、歯が白くなると同時に歯の中の水分量も減少します。すると歯の内側にある象牙質の水分が吸い上げられ、この水分の動きが象牙質の中の神経を刺激して「しみる」ように感じるのです。ホワイトニングが終了し、唾液等、外部から水分が取りこまれ元の水分量に戻ると自然とこの「しみる」ような刺激は消えます。
ということで、これはどこかが悪くなるような「症状」ではなく、一過性の脱水状態ですので、ホワイトニングには多かれ少なかれ必ず起こるものと理解してください。歯が大きく歯質が厚い方は多少の水分量の変化でも問題ありませんが、歯が小さく歯質の薄い方はすぐに水分がなくなり刺激が出やすいのです。
歯の色は必ず改善されます。しかし、すべての人が同様に白くなるとは限りません。
1回のホワイトニングで白くなる人もいれば、何度か行う必要がある人もいます。歯の状態、生活習慣等により効果が異なってきます。ホワイトニングって何?でご紹介したように、過酸化水素で歯の中を漂泊するのが、ビヨンドホワイトニングです。ご自身の元々の色に戻す行為ですので、元々の色が人それぞれ違うように(肌や髪、目の色が違うように歯の色も違います)、ホワイトニング後の結果がそれぞれ違います。
また効果があるのは、天然の健全な歯のみで、人工の歯には効果が見られません。満足度にも個人差があります。ご自身がどのくらいの白さにしたいのかエンドポイントを決め、期間や回数などを歯科医院の先生へご相談してください。
症例をビヨンドホワイトニングのサイト内に掲載しておりますので、ご参考にしてください。
初めてのホワイトニング後は、どんなにきれいになっても短時間は(約1週間)着色しやすいの状態です。その後もう一度、ホワイトニングすることで白さが長持ちします。まずは複数回のホワイトニングをお勧めします。
またホワイトニングの白さは食生活、生活習慣の違いによって持続性は異なります。
コーヒーや赤ワインなどの色の強い飲食物を好んで召し上がる方とそうでない方、喫煙する方とそうでない方、食後に必ず歯磨きを行い、定期的な歯のクリーニングを受 けている方とそうでない方など、さまざまです。
白さを保つには、定期的にホワイトニングを行うことが一番です。基本的に歯の色が気になり始めたら、それがホワイトニングのタイミングです。
髪が伸びたから切る、色が落ちたからカラーリング、また冠婚葬祭やパーティがあるから美容院に行くといったタイミングと全く同じです。
また、オフィスホワイトニングは再着色が早いので、ホームホワイトニングの方がいい、という意見を聞きます。正しくもあり、正しくもない、といえます。
オフィスホワイトニングでは短時間に歯の中の着色分子を分解し、その直後には普段の生活に戻りますので、唾液などと一緒に再度「着色分子」が入り込む可能性が高くな ります。通常数日後には実感されますので、強く感じられます。
ホームホワイトニングは薬剤が弱く、1回の装着で分解される着色物質の量も少ないので、新たな着色物質が入り込む余地はあまりありません。またマウスピースをしていますので、その可能性が非常に低く、2週間のあいだに歯の色に目も慣れてきます。しかし、最終的に到達する目標の色は同じように達成できます。また定期的にオフィスホワイトニングを行うことにより、持続期間は長くなります。

ホワイトニングには複数種類がありますが、主なものは「オフィスホワイトニング」と「ホー ムホワイトニング」の2つです。
「オフィスホワイトニング」は歯科医院内でやってもらうホワイトニングです。
早く結果が欲しい方、毎日忙しくてホームホワイトニングができない方、ご自分で手間をかけたくない方にお勧めします。
「ホームホワイトニング」はご自身専用のマウスピースをを作成し、それに薬剤を入れ、ご自宅で行うホワイトニングです。
おうちでゆっくりメンテナンスしたい方、着色が強く長期的にケアが必要な方、頻繁に歯科に行く時間が無い方などにお勧めです。
| オフィス・ホワイトニング | ホーム・ホワイトニング | |
| 方法 | ・歯科医院で行う方法 ・歯の表面にホワイトニング剤を塗布し光を照射 |
・歯科医院でマウスピースを作成 ・ご家庭でマウスピースにホワイトニング剤を入れ、歯に装着して使用 |
| 時間 | 短時間(約1時間) | 長時間(就寝中の装着を2週間継続) |
| 費用 | 10,000〜30,000円 | 30,000円 |
| 効果 | 8〜10.段階の色の改善 (2回のホワイトニング後) |
5〜8段階の色の改善 (2週間継続後) |
| 持続期間 | 3〜6か月 (特別なメンテナンス不要) |
3〜6か月 (特別なメンテナンス不要) |
| メリット | ・即効性があり、効果が実感できる ・歯科医院でやってくれる |
・自分で手軽にできる |
| デメリット | ・奥歯はできない ・ホワイトニング剤が強力なので刺激が出やすい |
・最低2週間以上毎晩継続する必要があり根気が必要 |
・無カタラーゼ症の方
→体内中のカタラーゼが不足し、過酸化水素が分解できなくなる病気で、口腔内壊疽性炎が認められており、先天性で遺伝的酵素欠損と言われています。傷口などにオキシドール(2.5〜3.5%過酸化水素水)を塗布したときに傷口から泡が出ない場合は無カタラーゼ症の可能性が高いと考えられています。
・小児
→ホワイトニングの最低年齢についてですが、基準は16歳以上であれば可能、と考えられています。理由はエナメル質が十分に成長している年齢ならば、ホワイトニングが可能ということです。ただ16歳未満でもエナメル質の状態を歯科医師が判断することで、ホワイトニングは可能になることもあります。黄色い歯で悩み、精神的な発育に悪影響を及ぼすことを考えると、十分な診断を前提に可能ではないかと考えるのが妥当ではないでしょうか。
従来は「ホワイトニングできない方」とされていた、テトラサイクリン症の方は積極的にホワイトニングを行ってください。テトラサイクリン症とは、歯の成長過程でテトラサイクリンという抗生物質を服用した影響で歯の色がグレーや濃いブラウン系統の色になっている方です。ホワイトニングの回数を重ねることによって、歯の色が改善します。
ホワイトニングができる方でも、すべての歯に対して必ずホワイトニングができるわけではありません。ホワイトニングできない歯や効果が低い歯があります。
・歯に詰め物がある場合
→詰め物も人工物ですので、白くすることはできません。もし、治療中で詰め物をする部分が外から見える場合は、ホワイトニングをまず先に行い、その後に最終の詰め物をして周囲の歯との色を合わせることが必要です。その方法は詰め物の大きさや場所により異なりますので、歯科医師に相談してください。
・虫歯や歯周病がある場合
→ホワイトニング剤が虫歯や歯周病のあるところに付着すると悪化することがありますので、その部分をカバーするか、虫歯、歯周病の治療後にホワイトニングします。
・エナメル質形成不全・象牙質形成不全の場合
→「エナメル質形成不全」・「象牙質形成不全」とは、歯の成長過程でエナメル質・象牙質が十分に発達できていない状態のことです。このような場合、ホワイトニングを行うと、歯髄(神経が集中しているところ)に刺激を与える可能性があります。
・エナメル質に損傷がある場合
→その部分はレジンなど樹脂系の材料でカバーしてホワイトニングを行うことが可能です。
・神経の無い歯
→従来は「ホワイトニングできない歯」とされていましたが、ホワイトニングで歯の色を改善することができます。神経の無い歯の改善度は歯質によって大きく変わります。まずは表面からホワイトニングを行って、その改善度を確認します。もしあまり改善が無いようであれば、歯の中にも薬剤を注入し、表面からと中からの両方からホワイトニングを行います。この際の注意点は、終了後は必ずホワイトニング剤を除去することです。
また、すべて歯が同じように白くなることはありません。歯質や歯の場所歯の色の改善度は異なります。
しかし大きく分けると次のような分類が可能です。
過酸化水素を使用する歯のホワイトニングは、50年以上も前にその有効性と安全性が確認されていますので、歯を痛めることなく、安全に歯を白くすることができます。
過酸化水素は厚生労働省でホワイトニング剤として認可されており、安全性は確認されています。またホームホワイトニングで主に使用する過酸化尿素は、歯肉の炎症を抑える効果があると言われており、世界の学会でもホワイトニングの安全性にか関する研究・発表において多く行われていて、安全性が認められています。
またビヨンドホワイトニングで使用するライトは、熱や紫外線が出ない特殊フィルターを使用していますので、安心・安全です。
歯医者さんで治療してもらえます。