
「ホワイトニング」は、アメリカやヨーロッパでは「化粧品」として
エステでホワイトニングを行ったり、ドラックストアーで販売されています。
しかし、日本では「医療」として分類されているため、歯科クリニックでしか行えません。医療行為になるため、一般の方へ広告も出来ないので、アメリカやヨーロッパに比べてその普及率は格段に低いのが実情です。
やっとここにきてホワイトニングの認知度が高まってきましたが、さまざまなホワイトニング法がインターネットや雑誌、TVなどを通して紹介されていますが、医療行為として行ううえで最も重要なことは「
安全性」と「有効性」です。
日本では日本の歯科の環境と日本人の歯質に合うホワイトニングをする必要があります。

アメリカやヨーロッパでは、特に高熱を発する「紫外線」や「プラズマ」などのライトを使用して、評判になっていますが、欧米人と比較して日本人はエナメル質が薄いので、歯髄が熱の悪影響を受ける
リスクが非常に高いです。
アメリカの歯科医師会の機関紙では、
ホワイトニング用ライトの発熱によるリスクについての警告論文(JADA. Vo.135.February 2004)も発表されています。それと同時に紫外線の「UV」のリスクも非常に重要な問題です。
日本では日本の歯科の環境と日本人の歯質に合うホワイトニングをする必要があります。

過酸化水素は「光」によって効果的に働きます。つまり、光をあてることによって短時間でホワイトニングすることができます。同じ薬剤を同じ時間使用したとしても光をあてないのとあてるのではその効果は3倍違ってくるといわれています。
ところが、光であれば何でもよいというわけではありません。
光は同時に強い発熱があり、この熱が歯を痛めますので、安全な光を選ぶ必要があります。光には様々な種類がありますが、光によっての効果やリスクも異なります。